【3時限目】 内覧会同行 アーキスケット 出口
今回は、内覧会での最大の注意事項について講義します。
それは、内覧会で皆さんが指摘した事項について
「売主や施工業者の言い訳に絶対に妥協してはいけない。」ということです。
私が以前ゼネコンに所属し、マンション内覧会の対応をしていた時、
手直しが簡単で費用をあまり要さない指摘事項については、
笑顔で「ハイ、解りました。直します。」と言って対応し、
大きな費用を要しそうな指摘事項については、
「これは、こんなものですよ。」などと言い訳を言って、
指摘された事項をうやむやにすることが度々ありました。
今、考えると「とんでもないこと」をしていました。・・・・ゴメンナサイ
先日内覧会があり、壁クロスや床フローリングの傷が
全くと言っていいほど指摘が無かったのですが、
玄関ドアの凹み・システムキッチンの引っかき傷が
指摘にあがりました。
(他が綺麗すぎて、かえって目立った。)
これはどういうことかというと、
施工業者の検査は確実に行われているのですが、
手直しに大きな費用を要するものは、
見てみぬ振りをし、
「購入者は建築の素人であり、何とかごまかしてしまおう。」
ということなのです。
やはり相手は百戦錬磨、あの手この手の言い訳をしてきます。
マンションを購入された皆さん、
内覧会で
「素人である皆さんが、オカシイ?と思ったことは、絶対にオカシイ。」
ということを心得ておいてください。
そして、売主や施工業者の言い訳に絶対に騙されないでください。
次回は、【お買い得マンションの計算方法教えます。】を予定しています。
それでは次回をお楽しみに・・・・・・お疲れ様でした。