« 敷金返還講座 【身障者にとって本当に辛い敷金返還トラブル】 | メイン | 欠陥建物講座 【あるゼネコンとの対決!床コンクリートのひび割れ】 »

マンション購入ブログ 【マンション値引き販売 既購入者のあなたは許せますか?】

【33時限目】                           author アーキスケット 出口

スーパーマーケットでは閉店間際になってくると、
「ハイ!奥さん、今からお刺身全品40%引きだよー!」などの
値引き販売が始まります。
すると、
「キャー安いわー!」とお客さんが殺到し、
瞬く間に売り切れという光景が見られます。

マンション販売でも、こんな光景が見られる時があります。
当初の販売価格が、5480万円だったマンションが1年間売れ残り、
突然、3980万円で売り出されたりします。

当初の価格でマンション購入した人にとっては、
「損をしたー!、騙されたー!」という心情になることでしょう。

しかし、マンション販売も、『需要と供給の関係』で決まるものであり、
市況により価格が変動することも自明の理ということになります。

ここで、あなたにとってのマンションの価値は何でしょう?
個人の価値判断基準は千差万別です。
そして、あなたはそのマンションを
販売価格の価値があるとして購入しているはずです。

例え、お隣が安く販売されたとしても、
あなたは決して損はしていないのです。
『マンションの資産価値が下がってしまう。』というお考えの方もいるでしょうが、
売れ残った時点で既に資産価値は下がっているのです。

逆に売れ残ったままにしておくと、
既購入者が損をしていることをご存知でしょうか?

つまり、ほとんどのマンション売買契約書において、
『売れ残ったマンションの管理費・修繕積立金は、売主が支払わなくて良い。』という条項が付されています。
すなわち、売れ残り分の管理費・修繕積立金は、
既購入者が負担していることとなります。
(あるいは、当初予定のサービスが成されていない。)
結局は、早く売れた方が良いのです。

「私はそんな考え方は出来ないというあなた。」
これを回避する方法を教えます。
それは、『販売員のセールストークに騙されず、売却済みのお花マークにも騙されず、マンションの売れ行き具合を見抜くこと。』です。


次回は
【あるゼネコンとの対決!床コンクリートのひび割れ】

を予定しています。
それでは、次回をお楽しみに・・・・・・・お疲れ様でした。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.archisuketto.co.jp/mt/mt-tb.cgi/36

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

About

2007年05月18日 18:44に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「敷金返還講座 【身障者にとって本当に辛い敷金返還トラブル】」です。

次の投稿は「欠陥建物講座 【あるゼネコンとの対決!床コンクリートのひび割れ】」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。