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内覧会同行ブログ 【完成済みマンションを選ぶメリット・デメリット】

【69時限目】                            内覧会同行 アーキスケット 出口

内覧会の検査を終え、玄関から共用廊下に出ると、
ちょうど、お隣の部屋を購入した人にバッタリ会いました。

「こんにちは。今度こちらに入居します●●です。」とニッコリ自己紹介。

すると、
見るからに、『違う世界に生きている若いカップル』は、
頭をチョコンと下げただけで、一言も挨拶なしで部屋に入っていきました。

「ねーあなた、お隣に来られる方は、期待していた家族じゃないみたい。
 うまくやっていけるかしら?」

「そうだなあー、賃貸マンションと違って簡単に引越しも出来ないし、
 これから先、長い付き合いになるんだから、何とかやっていかないとなあー」


マンションの販売では、ほとんどの場合、
『青田売り』と言われる建物完成前に契約するものです。

これは、デベロッパーの都合によるもので、
資金繰り、販売経費削減、価格調整、売れ残り
といったリスクを回避する為です。

逆に言えば、購入者にとってのメリットはほとんど無く、
デメリットが大きいと言えます。

ここで、クローズアップされるのが、
『完成済みマンション』なのです。

『青田売り』では体験出来ない、『完成済みマンション』のメリットとしては、

 ・部屋からの眺望や日当たりを実際に体感出来る。

 ・部屋や建物の出来映えを確認出来る。

 ・騒音に対する遮音性を体感出来る。

 ・部屋や建物の使い勝手が確認出来る。

 ・管理組合運営を確認出来る。

 ・マンションに起きているトラブル等の情報を入手出来る。

 ・隣人にどんな人が住んでいるか確認出来る。


これらの、『完成済みマンション』のメリットを見ると、
良いことだらけの様ですが、

最大のデメリットは、『売れ残り』ということです。

従って、希望する完成済みマンションが市場に出回っていることは少なく、
また、『売れ残り』ということは、
完成済みマンションの価値が、販売価格を下回っているということです。

もし、『完成済みマンション』で、あなたが希望するものと合致し、
あなたの価値観として納得する価格の完成済みマンションを見つけられたら、
それは、ラッキーです。

本当は、『青田売り』というものが無くなれば良いのですが・・・・・


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2007年05月18日 21:14に投稿されたエントリーのページです。

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