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内覧会同行ブログ 【マンションの出来映えは端部をチェック!】

【9時限目】                             内覧会同行 アーキスケット 出口

待ちに待ったマンション内覧会、
購入者である貴方は、胸をときめかせ玄関扉を開くことでしょう。
そして、部屋に一歩入り、一見して、
『ワー 綺麗に出来ている。』とお思いになることでしょう。

ここで、チョット待ってください。
貴方は、壁、床、天井など全体を見て綺麗だと思ってはいませんか?
しかし、新築であるマンションの部屋が綺麗であることは
当たり前なことなのです。

内覧会におけるチェックポイントのキーワードは『端部のチェック』です。
業界用語では、『仕舞い』とも言います。

この端部の出来映えのチェック項目を一部例に挙げると
以下のようなものがあります。

   ■壁のコーナー、壁と天井の取合い部分のクロスの状態
   ■クロスのジョイント部分の隙間の有無
   ■サッシの枠とクロスの隙間や浮き、クロスの切断状況
   ■カーテンボックス内のクロス貼り状況
   ■巾木と壁クロスの隙間の有無
   ■床フローリングと玄関床石との取合いの隙間や段差の有無
   ■システムキッチンと壁との取合いのシール(コーキング)の施工状況
   ■引き戸の障子と枠との隙間の有無
   ■外部サッシ廻りのシール状況
   ■バルコニー手摺の支柱の根元のコンクリートひび割れの有無
   ■外壁壁タイルと天井塗装の取合いの見切り状況   

職人の技量の差は、
仕上げ面積の99%以上を占める平らな範囲ではなく、
1%にも満たない端部に表れます。

一見して綺麗に仕上がっている部屋も、
端部をチェックすることにより、
丁寧に仕事がされていないことが発見されることがしばしばあります。
内覧会では、こうした端部を注意深くチェックすることをお薦めします。

次回は、【見積書 『一式 ○×△円』を解明する。】を予定しています。
それでは、次回をお楽しみに・・・・・・・お疲れ様でした。

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2007年05月18日 17:52に投稿されたエントリーのページです。

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