内覧会★同行日記 【ノルマ!検査指摘100箇所】
【101時限目】 author アーキスケット 出口
マンション内覧会で、
いつもの様に、バルコニーから検査を開始!
バルコニーでは、
シーリングのダレ・サッシの音鳴り・サッシのキズ・外壁塗装の色ムラ・
長尺シートの浮き・タイルの割れ・ドレーンの錆・・・・・などなど、
以外と指摘事項が多いのです。
しかし、今回のマンションのバルコニーの出来映えは完璧!
指摘事項が何一つ無いのです。
これまで数多くの内覧会検査をしてきましたが、
こんなことは、初めてです!
そして、引き続き室内の検査へ。
リビング→キッチン→和室→洋室と検査を進めると、
わずかなクロスのヨゴレやキズといった指摘が3箇所しか見当たりません。
なんと素晴らしい出来映え!感動すらしてしまいます。
検査途中、立会いをしている施工会社の担当者に、
「内覧会前の社内検査および是正がよくできていますね!」
と言うと、
「ハイ!実はこの部屋は私が担当で事前検査をしました。
この現場では社内検査で、
100箇所の指摘を挙げるのがノルマだったんです。
最初の私の検査では、30箇所程度しか指摘が挙がらなかったのですが、
それを所長に言うと、
『ダメだ!100箇所見つけるまで検査をしろ!』との命令だったのです。
だから、ほんと細かいところまで検査をしました!」
うーん。。。なんと素晴らしい方針!
色々事情はあるとは思いますが、
施工会社や売主検査すら行わないで、
内覧会をしているようなところは、見習ってほしいものです。
その後の検査で、
ユニットバスの壁パネルにキズや凹みが見つかって、
少々、残念でしたが、
『本当に、誠意を持って施工および事前検査がされているなあー』
と感じられたマンションでした!