【108時限目】 内覧会同行 アーキスケット 出口
今回のマンション内覧会は、超高層マンション。
売主、施工会社ともに皆さんがご存知の超大手です。
お部屋の検査にも、
この超大手デベロッパー(グループ子会社)の担当者と、
超大手の施工会社の担当者が、
マンション内覧会検査に立会います。
しかも、お二方とも、
内覧会立会い経験、施工経験が長そうな50歳台の年配者!
挨拶を済ませ、お部屋に入ると、
いきなり、廊下のフローリングのワックスにムラが見られます。
『後で、指摘事項としてチェックリストに記載しよっと!』
そして、リビングへ。
アレッ、リビングのフローリングにもワックスムラがあちらこちらに。。。
売主側の事前説明のあと検査を進めると、
キッチンや洋室のフローリングにもワックスムラが見られます。
しかも、軽微なものではなく、
明らかに、モップ跡が半円状に広がっています。
検査を終了し、感想はと言うと、
フローリングのワックスムラ以外にも、
「えっ!こんなことが・・・」という指摘事項がイッパイあり、
『この超大手デベロッパーの出来としては、過去最悪!
施工会社の社内検査やデベロッパーの売主検査はやったのか?』
と疑問に持つほどです。
「床ワックスのムラがあちらこちらでありますね!」
と、施工会社立会い者に指摘事項を挙げると、
「入居して部屋を使っていれば消えますよ!」
と信じがたい答え。
「綺麗な状態で引渡しするのが普通じゃないんですか?」
と反論すると、
「床ワックスは、施工会社のサービスで行っているんだから、
ワックスムラを指摘されても対応できませんよ!」
と、半分脅し文句。
『床ワックスはサービス?』
こんな言い訳は聞いたことがない!
もう呆れてしまい、この施工会社の立会い者は相手にしない!
で・・・・、
「あなたは、このワックスムラをどう思いますか?」
と、気が弱そうなデベロッパー立会い者に話しを向けると、
「・・・・・」
「他の物件では、こんな状態で引渡しをしてませんよね!」
と返答を催促。
すると、横目で気の強い施工会社の立会い者の顔色を伺いながら、
「手直しします!」
それにしても、
半分脅し文句のような呆れた言い訳に、
『超大手の担当者でも、こんなことを言うのが居るんだなあー。。。』
『内覧会同行を依頼していない他のマンション購入者は大丈夫だろうか?』
と思ってしまうマンション内覧会でした。