マンション内覧会同行ブログ 【景色を邪魔する竪樋配管】
【419時限目】 新築マンション内覧会同行 アーキスケット 出口
東京都内にある地上8階建ての中規模新築マンション内覧会同行です。
マンション内覧会のご依頼のあった6階のリビングに入ると、
バルコニー越しに周りの景色が一望できます。
でも、でも、でも、
その景色を邪魔する異物があるのです。
この異物の正体は竪樋。
竪樋とは、
バルコニーに吹き込んだ雨水を下へと流すための配管なのですが、
その竪樋が
なんとバルコニー先端に取り付けられているではありませんか!
壁際に配管するのが常識だろっ!
もしかしたら、バルコニー床コンクリートに穴を開け忘れたのか?
で、間取り図を確認です。
すると、やはり壁際に竪樋配管の表記があるのです。
しかし、このお部屋は妻側なので、
壁際といってもバルコニー床コンクリートに穴を開ける必要がなく、
バルコニーの外側での配管の表記になっています。
何か竪樋の経路を変更した理由でもあるのだろうか?
と施工会社の立会い者に確認です。
「竪樋がバルコニー先端に配管されていますが、何か変更理由でもあるのでしょうか?」
「壁際に配管するためには、
バルコニー床下の横引き配管を斜めにしなくてはなりません。。。」
「だから何?」
「・・・・・」
思い付きで言い訳をしようとすると言葉に詰まります。
「別に斜めに配管したって良いじゃないですか!
間取り図では壁際の配管になっているし、訂正図も無いのですから、
契約間取り図に記載の壁際に直すべきではないですか!」
「はぁー。。。。でも。。。。手直しするにはこのお部屋だけではありませんし、
他のお部屋のマンション内覧会検査では何も言われていません。」
まーだ、思い付きで言い訳をしようとしています。
もしかしたら、そんな言い訳をしたのは、
他のお部屋の購入者達に、
改めて手直しすることを説明するのが恥ずかしいと思っているのだろうか?
あるいは、
費用がもったいないからと思っているのだろうか?
ここで、マンション内覧会同行のご依頼者も、
「竪樋がバルコニー先端にあるなんてイヤッ!
景色が大事!
絶対直して!」
「社内で検討して回答させていただきます。。。。」
後日マンション内覧会同行ご依頼者からのメールです。
『ご報告
マンション内覧会で指摘していただいた項目は全て直してもらえました!
雨樋の写真を添付させていただきます!』
で、その添付写真を見ると、
景色を邪魔する異物はなくなっていました!
でも、
マンションの中央付近のバルコニーでの手直しは、
竪樋を貫通するために床コンクリートに穴を開けてしまったのだろうか?
報告が無いので解りません。。。。